【Web内覧会】 ゲストルーム兼シアタールーム

数日前に新しいAVアンプを購入して、
ようやくイメージに近い仕上がりになりました!
実は、一番はじめの設計では、
ゲストルームで計画されていました。
でも、シアタールームの夢を達成させるために、
無理やりシアタールームにしてもらいました…
5.1のシステムが資産としてあったので、
大きいテレビを加えれば完成!という手はずです。
テレビは奮発して80インチの4Kです。
部屋が広いくないので、
100インチでプロジェクターとはいかなかったので、
発色がが良く、お手軽なテレビのほうを選択しました。
せっかく作ったシアタールームで、
大音量で映画を鑑賞できなともったいない!
とのことで、設計士さんに防音にとお願いしました。
「映画程度なら防音にしなくてもいいですよ」
と設計士さん。
最近の壁材などは防音にも優れているので、
ほとんど外には漏れませんよとのことでした。
でも、部屋うちにももれてほしくなかったので、
ドアだけを防音仕様にしてもらいました。
防音仕様のドアを使うので、
この部屋のみ全館空調がありません。
ですので、個別で据え置き型のクーラーを設置しています。
表には見せたくなかったので、
ルーバー型のクローゼットの中に設置しています。
扉を閉めてもルーバーなので、表からはほぼ見えませんが、
冷気はバッチリです。
ソファは、旧宅で僕の部屋においてたおフルです。
配線はすべて壁と天井を通したので、
キレイに収まりました。
今回新しいAVアンプを購入するときに
オーディオや音響について少し勉強したのですが、
7.1や11.1もできるように仕込んでおけばよかったと感じました…
テーブルはフランフランで小さめ。
リモコン置き場です。
ライトは、調光にしましたが、映画を見るときはOFFにして
真っ暗にして映画をみています。
音量はかなり大きいです。
音を出したまま外に出て、音をチェックしに行きましたが、
ほとんで聞こえませんでした!
部屋の中はウーハーの低音がかなり響いていますが、外にはほぼ全く漏れていません。
この部屋は、リビングから廊下を挟んでいるので、
リビングのドアを閉めると、リビングから2階までにもほぼ聞こえなくなります。
家族3人で映画を見ることが多くなりました。
わざわざ借りに行かなくても、
AppleTVですぐに見ることができるので便利です。
ちょっとした映画館気分です。
娘に「映画館みたいだね」と言われて嬉しかったです。
あと10年もしたら一緒に
映画を見てもらえなくなるかもしれないですけどね…
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